「30代最後の転職!ブイキューブに入社をして感じたこと。リアルに伝えます!」~前編~

山口 裕(Yamaguchi Yutaka)
ピープル・サクセス室
山口 裕(Yamaguchi Yutaka)

2022年キャリア入社
採用領域を主に担当しています!
筋トレ・ゲームオタクです!

こんにちは!
ピープル・サクセス室の山口と申します。

2022年3月にキャリア入社をして1年が経ちました!
いやはや、月日が経つのは早いものですね。

さて、この記事では、私がブイキューブに入社をしてから知ったことや感じたことなどを伝えることで、
ブイキューブに少しでも興味を持ち、見てくださった方に何か得るものや気付き、新たな発見など、何か変化が生まれてくれたら良いなという思いで書きました!

これから就職活動をする学生の方、これから転職活動をするキャリア組の方、企業研究の情報のひとつとして参考にしてくださると幸いです。

<テレワークを推奨しているが、実際の就業環境は?>

現在、私が所属しているピープル・サクセス室(いわゆる人事部)では在宅勤務を中心に働いています。
実際にこの1年間で、私が出社をしたのは入社日合わせても数日間(1週間も無いかも)のみで、以降は全て自宅で業務を行っています。
(※入社初日からリモートで業務という場合もあります。)

もちろんピープル・サクセス室では採用業務も行っているので、内定者の会社見学といった対面でなくてはならないような業務の場合は出社もしています。
業務によって臨機応変な対応ができるということですね!

そして、おそらく皆さんが不安に思うであろう、最初からテレワーク勤務でしっかりと業務が進められるのか、サポート体制はあるのか等についてですが、
入社日には総務・人事オリエンテーションとして、総務・人事メンバーから会社でよく使用するツールや、その使い方についての説明を受けられる講義も用意されています。

そのうえで疑問点は、どこの誰に聞けばよいのか等は教えてもらえますし、私の場合はそれだけでなく、最初の1か月は【朝会】と称して同僚が毎日30分間、日々思ったことや感じたことなど話ができる環境を作ってくれました。
※入社から3カ月間ぐらいまでの間は私も相談できる場があった方が安心だったので、頻度は週1、2回に減らしたものの、朝会は継続してもらいました!

朝会の様子です。
自社プロダクトの【Eventin】を使用して実施していました!

対面だけの就業環境であれば、ここまで時間と労力をかける必要はないのかもしれません。
ですが、テレワークだからこそのコミュニケーションの築き方、作り方など、「人」に対する時間の使い方をしっかりと行っていると感じました。

配属される部署や業務によって、出社の頻度は異なっていますが、コロナ禍以前よりテレワークを推奨している企業のため、入社後にコミュニケーションで不安に感じることはほとんどありませんでした。

ただ、どの企業、どの業務にも言えることかもしれませんが、自分から主体的に行動することで様々なことが動いていくので、もしかしたら受け身過ぎる方は合わないと感じてしまうかもしれませんね。

以上のことをまとめると、、、

●配属部署によって出社などの頻度に差はあるが、リモートでの就業環境は整備されている

●自社のコミュニケーションツールがあり、気軽に相談ができる

●主体的に行動することで周りも動いてくれる。受け身過ぎると大変と感じるかも!?

<前編のまとめ>

自分がこれから働く会社をどう選べばいいか、本当に悩みますよね。

正直なところ、世の中が言う、自分が選んだ道が正解だ、とか、違っていた、というのは入社した後に感じることなので、入社してみないと分からないことだらけだと思います。

学生の方は、自己分析にも繋がりますが、まずは「自分にとって働くうえで、どんなことができれば良い選択だと思えるのか」、反対に「どんなことが起きると違っていたと思うか」を想定して書き出してみると良いかもしれません。

キャリア入社の方は、様々な会社を経験していると思いますから、上記の書き出しをするなかで、おそらく「違っていた」項目の方が多く書けるのではないかと思います。

ブイキューブがその条件に当てはまっているか、というのは人それぞれになりますが、私もピープル・サクセス室の一員として、採用活動を行う際は、そういったお話もさせていただけたらと思っています。面接や説明会でお会いした際は気軽に相談してくださいね。

後編では、自身のスキルアップ環境について書いています!お時間があればそちらも是非ご覧ください!

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